重要連絡事項

地域型住宅ブランド化事業の拡充」に伴い、交付申請書類と実績報告書の様式の内容が改正されています。

• 第７期交付申請分から書類が変更されています。
  メールでお送りさせていただきました圧縮ファイルを解凍してご使用ください。
• 第８期交付申請につきましては、工事契約書締結前でも申請可能です。

新　実績報告書
第7期以降　交付申請書類

ご不明な点などありましたら、お手数お掛けいたしますが事務局までお問合せをお願いいたします。

　春寒の候、貴社ますますご盛栄のこととお喜び申し上げます。
　住宅産業の大きな変革の中、強い地域密着型工務店の組織作りをめざしてさまざまな活動を行ってきた協議会も発足から６年目となります。 本年度も更なる活発な取組みを進めてまいります。皆様方におかれましてはご協力のほど宜しくお願いいたします。
　早速ではございますが、本年度の総会と研修会のご案内をさせていただきます。ご多忙のところ恐縮ではございますがご参加をお待ち申し上げます。

協議会講演 ：一般社団法人JBN 会長青木宏之氏
セミナー講師：株式会社 近藤典子Home＆Life研究所　近藤典子 氏

協議会総会と第２０回研修会のご案内

先日お送りさせていただいたご案内では申込締切りを３月６日（金）としておりましたが、
準備上の都合から３月３日（火）までと変更させてください。
勝手を申し上げて誠に申し訳ありませんが、期日内にご返送いただきますようお願いいたします。
※既にお申込をいただいている方につきましては、再送の必要はございません。

重要連絡事項

国土交通省（ブランド化事業評価事務局）よりブランド化事業の追加補助の一環として、住宅以外（非住宅）の建物に対しても補助金枠を設ける事の発表がありました。 京阪神木造住宅協議会ブランド化事業の一環として、木造建築物（非住宅）についてグループ採択に関する計画変更手続きを行います。 現時点で確定案件の有無にかかわらず事前登録することで新たなビジネスチャンスが広がる事は確かですので、ご登録をお願いいたします。

• 木造建築物は、床面積１�u当たり１万円を上限とし、工事費の１割以内の額で、かつ一事業者当たり１,０００万円（１,０００�u分）を上限とします。
• 非住宅とは、集会所、集合住宅、店舗、福祉施設、体育館等の木造建築物です。
  （集合住宅は不確定）
• 京阪神木造住宅協議会ブランド化事業の一環としてエントリーしますので、許容応力度計算による耐震設計や一部地域材の導入義務、認定低炭素建築物などの一定条件が加わります。

詳細は、地域型ブランド化事業　評価事務局のサイトをご参照ください。
http://www.chiiki-brd.jp/home/planchange/tabid/65/index.php

施工以外の事業者の方

確認念書（施工以外）にご記入と代表者印をお願いします。

確認念書（施工業者以外用）

施工業者の方

確認念書（施工）のご記入と代表者印のご捺印。

施工-2（木造建築物用）に平成２５年１月〜１２月の実績をご記入ください。

確認念書（施工業者用）

施工-2（木造建築物用）

コピーは不可となっておりますので、お手数お掛けいたしますが、
２月８日（事務局着）までにご送付をお願いいたします。

平成26年度補正予算案（平成27年1月9日閣議決定）に盛り込まれた
「地域における良質な木造建築物の整備の推進」の内容についてお知らせ致します。

1. 既に着工済みの方には申し訳ありませんが、
   再配分後の補助金は２０万上乗せの１２０万となります。
   （第７期交付申請以降、また、１月９日以降着工物件のみ）
2. 再配分後は１事業者につき最大５戸から１０戸まで申請が可能となります。
3. 平成２７年１月９日に閣議決定された補正予算案の成立が前提です。

国土交通省「地域型住宅ブランド化事業の拡充」
【資料】H26補正地域型住宅ブランド化事業(拡充)
【資料】H26ブランド化事業既採択グループへのご案内

　平素は、地域型住宅ブランド化事業の実施にご協力いただき誠にありがとうございます。
地域型住宅ブランド化事業評価事務局より第２回進捗状況調査の依頼がありましたのでご案内させていただきます。
　今回の調査では、各グループから提出される進捗状況や追加事業実施の意向に基づき予算の再配分が実施される予定になっていますので、調査にご協力をお願いします。

1. 平成２７年１月９日に閣議決定された補正予算案の成立を前提に、
   一住宅生産者当たりの補助対象戸数が５戸から１０戸に改められる予定です。
2. この進捗状況の調査後、グループへの再配分が行われます。
   予測や予定の段階の物件でもかまいませんので、希望戸数のご記入をお願いします。

実案件登録用紙にご記入の上、１月２１日（水）までに事務局へＦＡＸ（079-595-1516）をお願いします。
実案件登録用紙
【資料】H26補正地域型住宅ブランド化事業(拡充)

兵庫県木造住宅生産体制強化推進協議会「平成26年度地域型住宅ブランド化事業研修会」

すまい給付金は、消費税率引上げによる住宅取得者の負担をかなりの程度緩和するために創設した制度です。消費税率8%時は収入額の目安が510万円以下の方を対象に最大30万円給付するものです。

国土交通省「すまい給付金」 国土交通省「すまい給付金」制度概要

先日開催いたしました京阪神木造住宅協議会第１９回研修会でご案内をさせていただきましたJBN主催による匠総合法律事務所 秋野先生による『工務店経営者による戦略的法務』のセミナーをご案内させていただきます。 旬な話題が多いおすすめのセミナーですので是非ともご参加くださいますようお願いいたします。

※セミナーの参加申込は、ＪＢＮ事務局（ＦＡＸ：０３−５５４０−６６７９）宛てにお願いします。

JBNセミナー「工務店経営者のための戦略的法務」

本年も最後の研修会となります。2014年は地域型ブランド化事業（補助事業）が一段落した後の活動を踏まえて、地域の工務店さまだけでなく設計事務所さまとの交流も視野に入れて活動の場を幅を広げてまいりました。 そんな中、今回ご講演いただくのは、姫路のモデルハウスを通して技術協力を行い、先導的ポジションで活動を続けておられるお二人です。 協議会として今後の戦略として取り入れていきたいところでもあります。 皆さま方のご参考にもなればと思いご案内をさせていただきます。
また、この１年を振り返り来年への更なる飛躍を祈念いたしますとともに、皆さまとの親睦をはかりたいと思いますので、忘年会にも是非ご参加をお願いいたします。

（平成26年度国土交通省補助事業）

国土交通省では、新築住宅における省エネルギー基準適合率を平成32年度までに100％とすることを目的とし、地域の木造住宅生産体制を担う大工技能者や施工者等を対象とした住宅省エネルギー施工技術者講習会の実施を支援し、大工技能者や施工者等の養成を目指しています。 また、２６年度ブランド化事業は補助対象住宅の条件として「住宅の省エネルギー技術に関する講習の修了者がその設計、施工、または工事監理に関わるもの」となっています。
木造住宅の生産を担う大工技能者、施工者等の方々を対象に、都道府県ごとに２種類の住宅省エネルギー技術講習会が実施されていますので、ご案内いたします。
「住宅省エネルギー技術講習会」を受講希望の方は、全国木造住宅生産体制推進協議会住宅省エネルギー技術講習会」のサイトをご確認ください。
申込の際、設計と施工の２種類がありますのでご注意ください。

兵庫会場、大阪会場の講習会は、PDFをダウンロードして必要事項をご記入の上、ＦＡＸによるお申込もできます。 また、全国木造住宅生産体制推進協議会「住宅省エネルギー技術講習会」のサイトから、講習会受講申込フォームによるお申込もできます。
他の都道府県会場での講習会は、「住宅省エネルギー技術講習会」サイトをご確認ください。

住宅省エネルギー技術講習会
URL：http://www.shoene.org
お申込みの際、
設計と施工の２種類がありますのでご注意ください。

「第１８回研修会」参加者追加募集のご案内

第１８回研修会のご案内

午前：長期優良住宅 完成見学会

間口２軒奥行１０軒の狭小地で過去最大規模の建て起し工事を協議会会員工務店のコラボで実現！
(有) ダイシンビルドによる「高断熱・高耐震」
(株) 徳永建設による「建て起し工法」
２社の技術を結集した長期優良住宅の見学会を開催します。
※参加状況に応じて 時間調整をさせていただく場合がございます。

午後　第１部：新住協関西と協議会のジョイント開催！現場で使える正しい高断熱住宅の話

ＮＰＯ法人新住協（新木造住宅技術研究協議会）関西支部長　清水一人 氏に、
現場で使える高断熱住宅について今回の見学会の実案件を通してご紹介していただきます。

午後　第２部：『長期優良化リフォーム推進事業』実践説明会

今年度よりスタートしたリフォームの助成金制度（最大１００万円の補助）について、
JBNの窓口担当者に実例を基に申請業務の実践ポイントをレクチャーしていただきます。

※受付完了後、会場の案内地図をＦＡＸでお送りさせていただきます。

下記事務局までお問合せください。

info@keihanshin-mokuzou.jp

先日行われたブランド化事業の採択により、本年度も当協議会の事業が採択され助成枠が確定いたしました。 多くの工務店様のご協力により今回の結果となりましたこと、深くお礼を申し上げます。
つきましては、今後スタートする実務に備え参加枠の配分について等も踏まえて、実務説明会を開催いたします。 お忙しい中誠に申し訳ありませんが、ご出席のほどよろしくお願いいたします。
地域型住宅ブランド化事業２６年度採択「京阪神木造高耐震住宅」実務説明会のご案内
お手数をお掛けいたしますが、ご出欠のお返事を事務局宛にFAXでお願いします。

ＪＢＮ主催で「JBN省令準耐火構造」および「木造住宅の防耐火・JBN仕様」利用講習会が開催させてますのでご案内します。 大手ハウスメーカーが標準仕様としている省令準耐火や防耐火について、この機会にぜひお取り組みください。

「JBN省令準耐火構造」および「木造住宅の防耐火・JBN仕様」利用講習会のご案内

「JBN省令準耐火構造」および「木造住宅の防耐火・JBN仕様」利用講習会　受講申込書

ＪＢＮ省令準耐火構造について

省令準耐火構造の住宅とは

省令で定める基準に適合する住宅をいい建築基準法で定める準耐火構造に準ずる耐火性能を持つ構造

1. 外壁及び軒裏が建築基準法第２条第８号に規定する防火構造であること
2. 屋根が建築基準法施行令第１３６条の２の２第１号及び第２号に掲げる技術的基準に適合するもの（不材料で造り又は葺く等）であること
3. 天井及び壁の室内に面する部分が通常の火災時の加熱に１５分間以上耐える性能を有するものであること
4. １〜３定めるもののほか、住宅の各部分が防火上支障のない構造であること

省令準耐火構造のメリット

• 火災発生時に避難する時間を稼ぎます。
  室内の壁・天井に15分の耐火性能
  外壁・軒裏は隣家の笠井からの延焼を防ぐ30分の防火構造
• その結果、火災保険料が大幅に安くなります。
  建設地や保険会社にもよりますが、通常の木造軸組工法に比べておよそ４割〜６割程度保険料が安くなります。
• 平成２４年８月１日に変更承認を受け、下記の内容が改定されました。
  • 日本全国で建設可能
  • 柱、梁が全面表しで設計施工可能
  • メーターモジュール対応

防耐火について

JBNでは木製板張りの外壁防火構造の大臣認定を取得しています。
防耐火性能の確保のためには、仕様および理論の正しい理解とそれにもとづく確実な施工が不可欠です。 講習会では基礎理論、仕様と設計施工上の注意点の解説、事例等の紹介を行います。 工務店の高い技術力と地域材の活用の場を広げ、安全で魅力ある住まいと街なみづくりにご活用ください。
※講習会を受講すると、
   「準防火地域法22条において、外壁に木板等を貼る」施工が可能となります。

利用方法

※省令準耐火／防耐火共に受講者が退職された場合、本仕様が利用できなくなります。

地域工務店の技術、活動の発表の場としての全国大会

地域の工務店の技術の研鑽とその発表・提案の場としての工務店・大工の祭典「JBN全国大会」は、2014年は神奈川で開催されます。
全国規模による工務店組織の祭典に是非ご参加ください。

協議会役員と事務局は出席の意向です。
会員様にも一社でも多くご参加いただきＪＢＮを一緒に盛り立てていただきますようお願い申し上げます。

今回は一般の方の参加も可能です。
会員様のご紹介で参加される方も会費無料となりますので、お施主さまなどもお誘いください。
ご多忙のところ恐縮ではございますが、ご参加の程よろしくお願いいたします。

実際に中古住宅流通とリフォームを一体にしたビジネスモデルへの取り組みを行ってきた工務店４社が、１年間の活動成果を報告するとともに、背景となる政策、不動産分野で並行して進む１４協議会の活動についても紹介します。

【お問合せ先】 一般社団法人JBN事務局            担当：島田     TEL:03-5540-6678
【お申込方法】 申込用紙をFAXでお送りください。 ＦＡＸ送信先：０３−５５４０−６６７９

陽春の候 、貴社ますますご盛栄のこととお喜び申し上げます。
次回の定期研修会は、近畿大学 建築学部学部長であり、建築物内外の温熱・湿度・空気環境とエネルギーを主に研究しておられる、今、話題の「岩前教授」をお招きしてセミナーを開催することが決定いたしました。 アトピーやアレルギーからヒートショックによる心筋梗塞の問題まで、日々の健康と住空間について、どなたにも関係のある大変興味深い内容となっております。
ご多忙中とは存じますが、ぜひご参加くださいますようお願いいたします。

※会場や時間等、詳細は決まり次第ご案内いたします。

第１７回研修会のご案内

「地域工務店の省エネ住宅仕様事例集」

ご購入は、申込用紙をダウンロードして、
会社名、ご担当者名、電話番号、お届け先住所、必要部数をご記入の上、ＪＢＮ宛にFAXしてください。
一般社団法人ＪＢＮ事務局　FAX：03-5540-6679

ＪＢＮの他の刊行物に関しましては、こちらをご参照ください。

早春の候、貴社ますますご盛栄のこととお喜び申し上げます。
株式会社ナカムラ（京都府）様のご協力により、長期優良ブランド化事業の新築完成「現場見学会」を開催する運びとなりましたのでご案内いたします。 見学会当日は、会社事務所を改装し手作り感たっぷりにモデルチェンジした雑貨店を見学した後、新築現場に移動し「可愛かっこいい」コンセプト住宅を見学します。 また、杉浦社長が展開する仕掛けとコンセプトについてご説明していただきます。
地域に密着した工務店のマーケティングの参考となる取組みですので、是非、ご参加ください。

地域型住宅ブランド化事業「現場見学会と工務店訪問」

「長期優良住宅化リフォーム推進事業」とは、インスペクション、性能の向上のためのリフォーム及び適切なメンテナンスによる住宅ストックの長寿命化を図る優良な取り組みに対し、国が事業の実施を要する費用の一部について支援することにより、既存住宅ストックの質の向上及び流通促進に向けた市場環境の熟成を図るものとして進められている事業です。 この事業にＪＢＮが応募提案することに決まりました。 資料をご参照の上、ご検討ください。