京阪神木造住宅協議会 活動報告

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2010年度 京阪神木造住宅協議会の活動報告

更新日 2011.03.11

第3回 研修会の開催

勉強会

神戸で第3回の京阪神木造住宅協議会の研修会を開催いたしました。
会場は神戸の農業共済会館、参加者31名。

研修会では、工務店の実践発表として、まずは、(株)コタニ住研の小谷社長による実践発表です。
分譲住宅を販売してきた多くのハウスメーカーや分譲業者が激変する市場の変化に伴い、工務店化する方向性で転換を図ろうとしています。
長年、地元三田市で分譲住宅を販売してきたコタニ住研も その中の一つとして、このたび実例を語って下さいます。たどり着いたコンセプト住宅の名前は『健康木族』です!

また、小谷社長の紹介でリクルートさんも参加頂き、無料住宅雑誌『スーモマガジン』によるユーザーを引き付ける「技」とは!というセミナーもして頂きました。


さすが広報のプロです。
工務店にとって欠かせない販売戦略の一環として、目まぐるしく変わり続ける市場のニーズを的確に捉えたアドバイスを頂きました。
今回は15分程度の紹介でしたが、また来年の研修会ではたっぷり時間をとってリクルートさんにご講義頂く予定にしています。

次に、(株)林住建の林専務により実践発表です
FPコーポレーション(FP断熱パネル)導入した高断熱住宅を手がける工務店です。
先代より受け継ぐ地場密着型の工務店として活躍する傍ら、関西のFPグループのメンバーとしても活発な活動をしています。

最後に匠法律事務所の秋野弁護士によるコンプライアンスセミナーです。
この一年間、秋野先生によるセミナーを計8回行っていただきました。また、本年より大阪にも支所を構え、これまで以上に身近に法律の面からサポートして頂ける体制となっております。
備えあればと言いますが、秋野先生、今後ともよろしくお願いいたします!

盛りだくさんの内容の濃い研修会でした。

協議会では・・・

こうした、地域でがんばっている工務店の事例発表を聞いて意見交換することで、会員メンバーにも刺激になり、地域になくてはならない進化し続ける工務店作りができるのではないか考えて、協議会運営をしています。
次回は、3/8(火)に総会と研修会を開催予定です。

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更新日 2010.10.26

自然幼稚園構造見学会レポート

見学会
見学会開催日 2010年10月26日(火)
参加人数 57名18社

公共建築物木造利用促進法にともない、減り続ける新築着工件数の反面、木造大型施設や高齢者施設の着工は増加傾向にあり、京都市内でも、400坪の保育園施設の工事がスタートしており、当現場にて見学会を開催する事となりました。
当初は鉄骨かRCでのプランでしたが昨年6月に他の木造保育園の工事現場を幼稚園の先生方が視察に来られた時『うちの幼稚園って、自然幼稚園って言うのよね、出来れば子供たちのために、、、、』と言った一言から始まり急遽、木造で建てる事となりました。
施工業者様にとっても鉄骨から木造に切り替えることで大幅なコストダウンを実現し、事業主様にとっても、木造基礎にすることで埋蔵文化財に対する試掘のリスクが軽減されるという二次的なメリットもでてきます。

構造躯体は構造設計事務所ジョインウッドとNK工法によって、使用横架材最大11メーターの大断面集成材を使用し、最大スパン7.5mからなる大空間を実現すると同時に今回初めて斜め接合金物も採用した特殊加工物件でもあります。

ご遠方からも見学のご参加を頂きありがとう御座いました。

ご参加頂いた方の中には 工務店を始め京都府の行政担当者から設計事務所、または、実際に幼稚園施設の新築や改築をご計画の施設経営者の方々までお出で頂き、400坪の施設の中を興味深く観覧されていきました。

建物は上から見ると6部屋の教室と4部屋の教室がT字型に並べられた半平屋で構成されております。

教室の上にはロフトと勾配天井の組み合わせにより、二階の窓からは各部屋に光が差し込むデザインになっていました。
建物がT字型に接した部分が7mスパンの大廊下となっており、建物正面からみると約30mほどの大廊下奥に作られたプールのある中庭から、光の差し込む迫力のあるデザインを楽しむことができました。

また大廊下の2階部分に作られた大きなベランダはからは幼稚園全体が見渡せるようになっていると同時に、ベランダと教室の明かり採りの窓が繋がっており子供たちの目線からでも教室の様子が覗き込めるよにもなっています。

保育室1室の広さ7,5m×8mで12部屋用意されており、可動壁で2部屋をでつなぐ事で最大15m×8mの教室としても使用できる大空間施設となっています

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更新日2010.08.25

第2回 研修会の開催

勉強会

8月25日(水)三宮研修センターにて研修会を開催させて頂きました
参加人数38名
今回は、株式会社七福建設さんと株式会社徳永建設さんにマイクを持って頂き、それぞれの工務店での活動内容の発表をして頂きました。

●株式会社七福建設さん

七福さんは 地元での地道なポスティングが、大変高い確率での制約に繋がるその舞台裏の話から、お施主さんが以前可愛がっていた愛犬の足型を写しを、玄関脇のタイルに彫ってあげた事をお施主さんが大変お喜びになり、完成見学会ではお施主さんも一緒になって、お客さんの案内や説明を行ってくれると言った話


http://www.e-729.com/

●株式会社徳永建設さん

徳永さんは 地元京都ならではの気候からソーラーサーキットの話に始まり、京都特有の長屋造りの家がもたらす狭小地での困難な新築工事で、建てお越し工法を使い高気密外断熱仕様の家を実現する、前代未門の工事を発表頂くと同時に、代々伝わる上棟式での伝統的な歌(拍子)を御披露下さいました。
出席した会員の中には『この歌を是非現場で見学させてほしい!』とのお申し出も後ほど頂きました。


http://www.e-tokunaga.co.jp/pc/

質問も多く飛び交う中 あっと言う間の2時間半が過ぎ、制限時間オーバーするほどの内容となりました

●日置会長のお言葉

日置会長より、
「出席され方々の参考なる事も多いとはと思いますが、なによりも発表された社長さん方々の収穫の方がるかに大きく、発表を通して改めて自社を分析し見直す機会になると同時に、大勢の人の前で話す事に慣れて頂くための貴重な体験をなされた事と思います。
おそらく、今回ご発表頂いた時間の何倍もの時間をついやして、ご準備も頂いた事とでしょう。また事前のミーティングでは、七福建設さんの事務所に役員全員がご訪問もして、活気のある事務所を拝見させて頂きながら意見交換なども行い準備をして来ました。
今後出来るだけ多くの会員様方々にも順に、この体験をして頂きながら『人前で話せる経営者育成の場』にもして行きましょう」
とのお言葉も頂きました。

●事務局より

今後の見所として6月1日よりスタートいたしました「公共建築物等木造利用促進法」にともない、今後急速に需要が広がるであろう、木造大型建築物の現場見学会を京都、兵庫、で9月末から11月にかけて 協議会でも予定しておりますので是非ともご参加下さい。
10m四方の迫力ある木造大空間を身近に感じながら、新たな仕事への足がかりになる事と思います。
お楽しみに!

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更新日 2010.07.15

国産材推進研修会開催

勉強会
日時 平成22年7月15日 開催
会費 参加者一社1名に付き3000円 (バス代+食費込み)

さて、6月19日の長期優良住宅完成現場見学会に続きまして、今回は7月15日に兵庫県丹波市で地元国産材製材工場と国産材対応金物工法プレカット工場の見学と長期優良住宅国産材仕様の研修会を開催させて頂きました。
参加者は総勢26名、観光地としても有名な丹波篠山を中心に、ご見学いただく当ルートは普段から工務店様が住宅のご契約を検討される一般のお施主様をご案内するための見学ルートとして、丹波篠山の味覚も楽しみながら頻繁に使用されており、協議会会員様方々にとっても販促ツールとしてそのままご活用頂ける内容となっております。

また、長期優良住宅先導的モデル事業でこのほど採択された「全建連ちきゅう住宅」の国産材モデル研修会も同時に行いました、今年度後半には木の家整備事業が早々に締め切られることも予測され、今の内にモデル事業の準備をしておく事が得策となると予測される中、長期優良住宅国産材研修会の内容については、今年度(ちきゅう住宅)先導的モデル事業の(200万の助成金有り)に対応した構造材の仕様を『日置建設様の実例』を元に解説頂きました。

◆研修会場

株式会社 オーケンウッド
国産材の製材工場、背割り無し管柱の乾燥とフィンガージョイント加工等
兵庫県丹波市春日町牛河内325番地1(0795-74-0052)
http://www.ogiken.com

株式会社 ナカムラ
金物工法専用のプレカット工場とパネル工場(国産材対応)
ジョインウッドのキャドセンター(全建連指定、許容応力度計算専門)
兵庫県丹波篠山市栗栖野27−1 (079−595―1515)
http://www.nakamura-forest.co.jp/

<昼食>
観光地篠山の風情を味わいながら そば専門の御食事所での昼食会

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更新日 2010.06.19

長期優良住宅先導的モデル事業完成見学会

見学会

日時 6月19日(土)開催
会費 無料

協議会会長日置建設様の施工現場にて『長期優良住宅』現場見学会を開催しました。今回ご案内する住宅は全建連のちきゅう住宅として一棟当たり200万の助成金を受けており、なおかつフラット3Sの優遇措置や兵庫県県産材融資優遇制度の併用も可能となっております。当日は一般の見学者と一緒に日置社長の説明を聞くことも出来ました、また、お施主様方々に向けたアピールポイントなども見せて頂きました。当紙面の左半分は実際に配布されたチラシです。また、日置建設様ホームページでも当物件の工事状況と長期優良住宅の取り組みをブログで閲覧頂く事が出来ます。

会員工務店様方々の参加者は総勢49名がお集まりになりました。
遠方は和歌山や滋賀県からもご来場頂き完成した住宅の中で日置会長の説明を聞きながら思い思いにご見学頂きました。

「HKハウス 小野の家」の特徴

スペースプロの岡田氏による設計、「ティーガーデンのある家」です。
初期提案で、お客様がゆっくりとティーガーデンでお茶を飲むゆとりのある暮らしをしたいという要望をお聞きして提案。視線と風・光をコントロールし、「ティーガーデン」とリビングとの関係性を重視しました。さらに建物西面には、水盤を設け、水盤と西面に低めに開けた窓で、西日が反射光となって、室内の奥深く広がるように設計。屋根は小屋裏収納の高さを確保するために急になっていますが、田園風景に馴染むよう緩い勾配の屋根を1階の目線に近いところで使用し、2階の高さを抑えて、和的な表情が出るように計画しています。

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更新日 2010.05.26

第1回 研修会と懇親会 開催

勉強会

○ 京阪神木造住宅協議会の取り組みについて
長期優良住宅は本当に必要?
協議会会長 日置尚文

○ 長期優良住宅設計支援の案内
サポートメニューの全貌  
(株)ジョインウッド代表取締役 波多野隆之

○ 「営業マンなしで受注するコツ!」
1、自己紹介と長期優良住宅への取り組み!
   ・自己紹介と自社紹介
   ・弊社の長期優良住宅への取組み

2、長期優良住宅の施工実例と受注のコツ!
   ・長期優良住宅の必要性とは?
   ・弊社の長期優良住宅とは!
   ・長期優良住宅と自然環境との調和
   ・長期優良住宅受注のコツ

3、営業しなくて受注するには!
   ・集客方法
   ・育成方法
   ・絞込み育成
   ・ふるいにかける方法
   ・顧客から頼んでくる方法
     
4、売り込まず、コストを抑えて受注するコツ!
(しかも値切りのない高額新築住宅を受注するには!)
   ・自社の見直し
   ・ホームページの充実
   ・ホームページの更新方法
   ・他のホームページに登録、書き込み 
   ・ブログサイト 
   ・ブログで低コスト集客成功の3原則とは!
   ・さらに低コスト集客の3つの仕掛けとは!
   ・マーケティングの本を読み実行
   ・他者の成功例を自社に置き換えて実行
   ・今後の集客活動 

5、プレゼン・提案力(家を売らず、暮らしの提案をする)

日置建設(株)  日置尚文

5月26日(水)チサンホテル神戸にて第1回目の研修会を行いました!
特に日置会長の実体験を通した発表は、参加者の皆さんも目からウロコガ落ちんばかりのすばらしいお話でした。特に営業マンなしで受注するコツ!は参加者も前のめりになって聞いてしまうほどで、一時間の講和もあっという間に過ぎ活気ある第1回の研修会となりました。

次回の研修会の発表は 協議会役員の中から (株)七福建設 と (株)徳永建設による工務店体験発表を予定しております。
是非お楽しみに!

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更新日 2010.04.19

秋野先生による 最新の建築設計・施工クレーム対応勉強会

セミナー

住宅紛争では今や第一人者と言われるほどその活躍に工務店業界から注目を浴びる秋野先生による無料セミナーがスタートいたしました。
第1回目の出席者は100を優に超える規模となり注目度の高さも伺えます。
途中参加も可能ですので事務局まで気軽にお声をかけてください。

◇ 秋野卓生編著「建築設計・施工クレーム対応マニュアル」をテキストとして使用し、最新の住宅トラブルの対処法を解説します。
◇ 法律が初めての方向けの基本コースと工務店・ハウスメ ーカー法務部様向けの上級者コースの2 コースを設けました。
◇ テーマに応じて出席者の変更も可能です。
◇ 1回あたり1 時間の集中講義です。
◇ 弁護士法人匠総合法律事務所の法律顧問会社ご担当者様は無料でご招待させていただきます。

講師 弁護士 秋野卓生
場所 弁護士法人匠総合法律事務所大阪事務所周辺の貸会議室
日時 大阪 4月19日(月)
基本コース 午後5時〜6時 上級者コース 午後6時〜7時
セミナー開催 2010年4月、5月、6月、7月、8月、9月、10月、11月
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更新日 2010.03.05

地域ビルダーによる長期優良住宅対策スタート!

その他

ご承知の通り新築需要の大幅な低迷により、地域工務店の存続そのものが危ぶまれる昨今、行政は時代の変化に対応できる企業のみを優先するトップランナー方式で、補助事業を推し進め、業界その物の再編さえ進めようとしている中、一社でも多くの工務店が生き残っていくために、この度、兵庫県周辺地域の工務店が集まり、『社団法人 全国中小建築工事業団体連合会(略称:全建連)所属、京阪神木造住宅協議会』を発足する運びとなりました。
今後、助成金の有無に関わらず、長期優良住宅技術基準がスタンダードとなる事が予想される中、当協議会では、全国組織の大きな情報力と行政との太いパイプを活かし、一工務店であっても大手ハウスメーカーに対抗できる、工法や組織にとらわれない地域密着型のネットワークをめざします。

説明会には 冒頭 日置会長の挨拶に始まり、(社)全国中小建築工事業団体連合会(青木宏之会長) も駆けつけて頂き長期優良住宅の重要性についてお話頂きました。

また、兵庫県建築工事業組合連合会 (寺井茂幸会長) 一般社団法人 関西建築業協議会(鈴森素子理事)もご同席頂きながら 総勢120名にもなる説明会をさせて頂きました 詳しくは 新建ハウジング 取材記事にてご覧下さい。