NAME/ 名称
京阪神地域木造高耐震住宅
RULE / 共通ルール
長期優良住宅
下記要綱確認の上、採択後着工可能
- 長期優良住宅認定
- 主要構造材(柱・梁・桁・土台)の50%以上を指定地域材材(JAS材)使用【必須】(外国産材の使用可)
- 合法木材認証制度に適合した出荷証明書を提出【必須】
- 構造躯体(プレカット)はNK工法を使用【必須】
- 許容応力度計算による耐震等級「2」以上(基礎を含む)【必須】
- 自立循環型住宅ガイドライン3.1章 自然風の利用と制御用気象データによる風設計の書類の提出
- JBN「木造住宅工事管理の実務」の現場管理の要点に沿った施工基準の整備を行う
- JBN「木造住宅工事管理の実務」に記載されている《木造住宅施工状況現場検査チェックシート》を活用する
- 「JBN住まいの管理手帳」を使い住宅のお手入れの仕方を施主へ説明する
- 見積書及び設計図書の作成及び施主への提出【必須】
- 住宅履歴情報管理システム等の活用【必須】 (JBNいえもりかるて 25,000円/件)
- 維持保全計画書の作成【必須】
※今回は賃貸住宅(法人)に対応
認定低炭素住宅
下記要綱確認の上、採択後着工可能
- 上記「長期優良住宅共通ルール」の②~⑪
- 長期優良住宅の認定は不要
- 低炭素認定【必須】
ゼロエネ住宅【4地域】【5地域】【6地域】
- 上記「長期優良住宅共通ルール」の②~⑪
- ゼロエネ住宅を供給するのは新築・請負のみとする
- ゼロエネ住宅はエネルギー削減率を全体で【4地域】【5地域】【6地域】101.0%(R)以上とする 【必須】
- 太陽光を除いた値を【4地域】【5地域】【6地域】21.0%(R0)以上とする 【必須】
- 発電出力を3.0kw以上とする 【必須】
- BELS認証
OTHERS / その他
①長期優良型建築物・認定低炭素建築物までは賃貸住宅対応
その他の低炭素住宅・優良建築物に関しては都度確認の上、申請するものとする
各物件が補助対象として適合しているかどうかの最終判断は各工務店の責任において行って頂きます。
事務局はあくまで事務的な処理の補助とさせて頂きます。
PARTICIPATION RULES / 参加ルール
会員 | 年会費 ¥42,000円(内訳 協議会年会費 ¥18,000円 JBN年会費 ¥24,000 | |
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グリーン化事業費用 | 補助金対象物件管理費 | 1件につき 長期優良住宅¥45,000 1件につき 認定低炭素住宅¥45,000 1件につき ゼロエネ住宅¥55,000 |
ALLOCATION RULES / 配分ルール
- 1社1棟を優先
- 次に工事請負契約書がある会社様が優先
- 次回追加枠募集までに契約、着工の動きがない場合、一旦事務局に配当枠をご返却いただきます。
- 施工事業者割当てし、残りの棟数は事務局預かりとし、預かり棟数については先着順とさせて頂きます